今話題の腸活って?4つの習慣で体の内側から変身!part1
ダイエット
・コップ1杯の水を一気飲み
朝起きたら一番に行いましょう。水でなくてもジュースや白湯、スムージーでも何でもOKです。飲み方と量にポイントあり!コップ一杯を一気飲みすることが大切です。水分が送り込まれると、その重さによって胃袋が大腸の上部を刺激。すると腸が運動を始め活発になるのでスムーズなお通じにつながります。
・腸活ストレッチで腸を刺激
水分を一気飲みしたあとは腸活ストレッチを行いましょう。朝は排泄機能が高まるので簡単なストレッチで腸を刺激してつまっていた排泄物がしっかり出てきます。特にオススメの運動はひねり運動!腰をひねるだけの簡単な運動なのに効果は抜群です。仰向けで両手を使って背中を支え下半身をぐっと上げ、自転車をこぐ動きをする運動もなかなか効果あり。30秒続けるだけでOK!
いかがですか?どちらも簡単なアクションですよね。ダイエット女子は習慣になっていると思いますが、体重の計測も大切なこと。体重増加は腸内の環境が悪化しているサイン!体重が増加していたらその日のご飯は減らしましょう。腸活を行うと自律神経が整い、腸の機能をしっかり高める効果もあり、さらに病気のリスクを減らすなど他にもたくさんのいいことばかりなんです。これを機に朝の腸活をはじめてみませんか?
=>太りやすい体質 改善
痩せボディーをキープする、細くなるための口コミダイエット術!
ダイエット綺麗になるために行われている口コミダイエット術をご紹介します。自分にピッタリなダイエット法で痩せボディーに近づきましょう!
【ブレックファーストにグラノーラ】たくさんの食物繊維が豊富に含まれているフルーツグラノーラは朝食に食べるのがベストです。エネルギーの消費効率がアップして便秘解消にも繋がります。
【生姜チューブを持ち歩いてプラス】いつも食べるものに生姜チューブをちょっと足すだけ。血行促進やデトックス効果もあるのでむくみ解消にうってつけです。朝お味噌汁に少し足すのがオススメ。
【1日1本ヘルシア緑茶】高濃度茶カテキンとカフェインが脂肪燃焼の手助けをしてくれます。食事はもちろん、運動の際も飲むことで効果が上がります。
【ヨーグルトにはオリゴ糖】ヨーグルトとオリゴ糖は腸内の善玉菌を増やしてくれます。腸内環境を整えてくれるので便秘解消効果もバッチリ!ヨーグルトにスプーン2、3杯のオリゴ糖を混ぜるだけ。
【ココアには生姜とシナモンをプラス!】脂肪の吸収を抑制するココアに身体を温める生姜、消化を助けるシナモンを合わせて飲むだけで新陳代謝が上がります。
【食前に豆乳を飲む】食前30分前に飲むのがベスト。豆乳に含まれる大豆イソフラボンが脂肪の吸収を抑えてくれます。基礎代謝を高めてくれるので痩せやすい体質作りにぴったりです。
【お腹が空いたらナッツチョコ】食べ過ぎはもちろんNGですが、タイミングと量を守れば満腹感を得られ、食欲も抑えられます。ナッツは食物繊維やミネラルが豊富に摂れるのでオススメです!
ムダなお肉に繋がる食べ物は節制したり栄養素を摂取することが大切です。食事制限をするにあたって我慢しすぎることはNG!タイミングや食前、食後の行動に気をつけて無理のないダイエットにしましょう。
=>ゆんころ ダイエット
ソルトウォーターバッシングで体の中からダイエット♪
ダイエットネットや口コミでも話題のソルトウォーターバッシングをご存知ですか?ソルトウォーターフラッシュとも呼ばれ、海外でも人気の塩水による腸内洗浄です。手に入りにくいものを使うわけではなく、スーパーで揃うのでお手軽にできて効果抜群なソルトウォーターバッシングのやり方をご紹介します!
まずソルトウォーターバッシングの効果を説明します。
・腸内を洗浄し宿便(腸内にこびりついたもの)が排出される
・むくみが取れてすっきりする
・腸内を一度リセットできるのでダイエット効果がある
などがあげられますが、成功すれば本当にすっきりします。便秘しがちな人にもオススメできること、下剤を服用すると起こる腹痛がないこと、コストがかからないというメリットから話題になりました。
それではここからソルトウォーターバッシングのやり方をご紹介します。
用意するものは、
・常温の水1リットル
・小さじ2杯の塩
だけ。基本この2つだけです。簡単に言えば塩水1リットルを一気飲みするわけですが、飲みにくい人はレモン果汁を用意して少し足しているようです。
1・常温の水1リットルに小さじ2杯の塩を入れよく混ぜます。
2・しっかり混ぜたら10〜20分以内に一気に飲みます。
たった2つの材料と手順ですが、ルールがいくつかあります。
一つ目は【前日19時以降は断食すること】です。体内を空っぽにして行わないと塩水を吸収してしまう為効果が得られません。
二つ目は【塩の量をきちんと計ること】です。人間の体内に流れる血液と同じ濃度の生理食塩水にしている為、腎臓が塩分を吸収することなく排出される仕組みになっています。そのため、塩はきちんと計って入れましょう。塩の量が違うと失敗してしまいます。
三つ目は【時間をかけないこと】です。塩水1リットルを20分以内に飲み切るのはかなり苦しいですが、一度飲み始めたら飲むというより流し込むつもりで体内に流しましょう。時間をかけすぎることも失敗の大きな原因となります。
3つのルールに従って塩水を飲み切った後は何もしなくてもOKです。個人差はありますが1時間程で下腹部に違和感を感じるので、トイレに行きましょう。排泄が始まったら何度かトイレに駆け込むことになるので数時間は外出できません。予定がない日やお出かけまでに時間がある日を選んで行いましょう。ソルトウォーターバッシングはお出かけの予定がない日の朝に行うことが推奨されています。
1リットルのペットボトルは見た目も重さもあるので、500mlのペットボトル2本に分けるのがオススメです。その場合は各ペットボトルに小さじ1杯ずつの塩を入れて行いましょう。
ダイエットするならスタートはここから!ダイエットについての基礎用語・その2
ダイエット今回ご紹介するのはダイエットに関する物質とメディアでも有名になったダイエット法のワードとその意味をご紹介します。
【皮下脂肪】皮膚のすぐ下に蓄えられた脂肪でエネルギーの貯蓄や体温保持に重要な働きをします。皮下脂肪は内臓脂肪よりもつきにくく、燃焼しにくいです。皮下脂肪を落とすには摂取カロリーを抑えて消費カロリーを増やすのが有効的です。
【セルライト】ほとんどの女性にある固くなった脂肪細胞で、皮膚の表面が凹凸になって見えることが特徴です。血行不良やリンパの流れが停滞し老廃物が溜まってしまうことがセルライトの原因なので、体を温めてマッサージをこまめに行いましょう。
【乳酸】運動により体内のブドウ糖などの物質が使われる時に発生し、一時的に筋肉にたまる物質。瞬間的な激しい運動に発生しやすく、有酸素運動では発生しにくいです。
【老廃物】エネルギー代謝で生じた体にとって不必要な物質のこと。通常は血液やリンパを通って様々な方法で体外へ排出されますが、上手くいかず溜まってしまうと疲れやコリ、むくみの原因になってしまいます。
【ポリフェノール】植物細胞の生成や活性化を助ける成分。チョコレートに含まれるカカオポリフェノール、お茶のカテキンや大豆のイソフラボンなどがあります。ダイエット以外にも健康と美容に必要とされるので積極的な摂取を心がけましょう。
【ミネラル】五大栄養素の内の一つで鉱物性の栄養素。筋肉や神経の働きに欠かせずダイエットにも欠かせない栄養素です。ひじきや納豆に多く含まれています。
【有酸素運動】ウォーキングやランニング、水泳、サイクリングなどの軽い運動のこと。脈拍が1分間に110〜120を越えない、軽く汗をかく程度の運動がベストと言われています。ただし、脂肪の燃焼はスタートまでに20分以上かかるので20分以上運動をしないと効果が得られません。
【加圧トレーニング】腕や脚の付け根に専用のベルトを装着し、適度な圧力をかけながら行うトレーニングのこと。加圧することで血流量を制限し、ベルトを外した時に大量の成長ホルモンが分泌されダイエット効果をもたらします。
【デトックス】体内に溜まった毒素を排出すること。体の調子が整い、新陳代謝も活性化されるのでダイエットする際に行うと良いです。デトックスには様々な種類があり、サプリや入浴、エステ、飲み物などもあるので自分に合った方法を見つけやすいのも特徴的です。
【グルテンフリーダイエット】海外セレブが火付け役のダイエット方法。パンやパスタなどの小麦食品を抜く食事制限ダイエットです。ご飯や米粉は大丈夫なので、炭水化物抜きダイエットより簡単に行うことができます。
いかがでしたか?話題になったダイエット方法などもありましたが、イマイチどんなものか知らずにいる人もいるようです。是非ご参考にしてみてください。
=>ラジオ体操 ダイエット効果
ダイエットするならスタートはここから!ダイエットについての基礎用語・その1
ダイエットダイエットを始める為にまず知っておきたいワード
つとその意味をご紹介!綺麗になる為には計画性の無いダイエットではなく、まず基本的な知識から取り入れましょう。
【BMI値】ボディ・マス・インデックスの略で肥満度を表す体格指数です。「体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))」で算出できます。健康的かつ理想的な数値はBMI22、モデル体型と呼ばれる数値はBMI17と言われています。26.4以上の数値が肥満となります。
【体脂肪率】体内の脂肪量を表す為に、脂肪が体重に対してどれくらいの量を占めているかを出した割合。BMI値は自分で算出できますが、体脂肪率は「脂肪の重さ÷体重」で出す為、機械で測定します。30%以上で肥満となります。
【基礎代謝】特別に何かをしていなくても呼吸など指導的活動に必要なエネルギー。一日の標準的な基礎代謝量は「基礎代謝量基準値(18〜29歳は22.1、30〜49歳は21.7)×体重」で算出することができます。
【新陳代謝】体内の古い細胞が新しい細胞に生まれ変わりターンオーバーする事。また、体内の不必要な物質を排出する作用もあります。運動などで新陳代謝を良くすると発汗し、老廃物が排出されやすくなります。
【満腹中枢】食事をすると20分程度で血糖値が上昇し、その刺激で満腹信号を出すのが満腹中枢です。急激なダイエットをすると、満腹中枢が刺激されにくくなり過食してしまいがちなので注意しましょう。よく噛み、時間をかけて食事をすることが大切です。
【消費カロリーと摂取カロリー】消費カロリーは基礎代謝や運動など、消費するカロリーの事です。摂取カロリーは食べ物により体内に取り込んだカロリーの事を言います。必要摂取カロリーは男女・年齢・運動量で異なりますが、接種カロリーが消費カロリーを上回った分が蓄積され体脂肪になります。
【停滞期】ダイエットをしっかり継続しているのにも関わらず体重が減らなくなってしまう時期。体が減らした摂取量でも効率的に活動ができるように順応した状態ですが、停滞期は一時的なものです。冷えやむくみが酷い人や食事制限のみを行っている人に多いです。
【リバウンド】ダイエットを辞めた後、ダイエット前の体重やそれ以上に増えてしまうこと。リバウンドを繰り返すと太りやすい体質になってしまう為、注意が必要です。急激なダイエットはもちろん、食事制限のみのダイエットはリバウンドしやすいので、食事制限と運動を組み合わせてダイエットしましょう。
【むくみ】血管や体内組織に余分な水分(血漿成分)溜まりはれてしまうこと。血漿成分が通常通り血液に戻れば起こりにくいので、マッサージで血液やリンパの流れを良くすると予防できます。
いかかでしたか?ダイエットの際に知っておくとスムーズに行動に移せるワードばかりです。是非覚えておきましょう!
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